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こんにちは、静かな法律家のブログにようこそ。

今回は、

投稿記事のフォントを好みのものに変更する方法

をとりあげてみます。

 

フォントを選ぶ

 

まず、フォントを選んでみましょう。

メイリオを指定している人も多いですが、

そのほかにも可愛いフォントはたくさんあります。

なかでも、

他人のWEBサイトをみていて、

自分のサイトもこのフォントにしたい!
と思ったことありませんか?

そんなときに超便利なのがこれです。

WhatFont

Chromeの拡張機能なのですが、

変更したいフォントのWEBサイトで
この拡張機能をクリックして、

調べたいフォントにカーソル(矢印の形になります)
をあててクリックするだけで、

フォントの名前が出てくるという
優秀かつシンプルな拡張機能です。

これでいちいちソースを見ることなく、
フォントを真似することができますね

 

フォントが決まったら今度は、

実際にフォントを変更してみましょう。

 

変更箇所(賢威6.1の場合)

 

    1. 外観→テーマ編集→design.cssへと進みます。
    2. 以下の表題から始まるかたまりを見つけます。
      /*——————————————————–
      メインコンテンツ(本文)
      ——————————————————–*/
    3. 以下のハイライトした箇所の記述を変更します。
      body {
      font-style: normal!important;
      font-family:
    4. 左から英字フォント→日本語フォントの順に指定します。注意しなければならないのは、英字、日本語ともに1種類だけではだめということです。なぜなら、特殊なフォントを指定した場合、
      ユーザのブラウザによっては文字が崩れて読めなくなることがあるからです。
      これを避けるために、
      左から優先順位順にフォントを指定していきます。
    5. 例をあげましょう。
      たとえば私は、以下のような記述にしています。※Helvetica!important;は、もともと賢威に入っていた記述で、
      削除するのも怖いので現時点では削除していないだけです。
    6. これは、英字だとCentury Gothic→Arialの優先順位で、日本語だと
      ヒラギノ角ゴ Pro W3→メイリオ→MS Pゴシックの優先順位で
      表示されるように指定しているのですね。
       

      なお日本語のフォントは、””(引用符)で囲って、
      その後にローマ字表記をする必要があります。